酒豪ガールの大告白~実は私処女失っていました④~

こんにちは。りのです。

 

お待たせしました。

やっと書きます。

 

LINEで何人もの方に連絡をいただき、書かなきゃとずっと考えていました。

もう半年以上前の話になりますね。

 

今はもう完全に吹っ切れました。あまり悩まないタイプですがこの時はさすがにぐるぐるぐるぐる考えて寝れない日もありました。

 

それでは最終回を綴りたいと思います。

 

 

 

前回までのあらすじ

 

2回目のデートでお付き合いすることになっただいすけさん(仮名)と付き合って1か月後の軽井沢旅行でエッチをしました。

ここで処女喪失しましたが、好きな人との初エッチだったので後悔はありません。

と思っていたのですが、長期休みに連絡が毎回取れなくなる事実。週末連絡が取れるのは夜遅くだけ。毎週末は会えない。

これってもしかして・・・・・

 

(↓まだ読んでいない方は下記をご覧ください。)

 

 

 

考えても考えても不安が募るばかりでした。

 

もしかしたら、この時にはすべてわかっていたと思います。気づいている自分を誤魔化してだいすけさんを信じようと躍起になっていたのだと思います。

ずっと誰にも言っていなかった今まで気になっていたことを大親友のまこちゃんみおちゃんに話しました。

 

「あのね、だいすけさについて前から引っかかってたことがあるんだけど・・・・・”鈴木かな”っていう女が電話にもLINEにもいつもいるの。除いた時見えるのがその名前で、鈴木ってだいすけさんの名字だから気になってて。でもね、おねえさんの名前が”かな”だったと思うからお姉さんだと思うんだけど・・・」

 

まこ「ねえ、言っていい?私会った時からあの男信用ならないと思ってたんだよね。女の勘だけど。」

 

はじめてだいすけさんと会った時、実はまこちゃんも一緒にいました。まこちゃんは別の男の人とその日帰ったのですが私はだいすけさんに送ってもらって帰りました。

 

どうやら、まこちゃんは嗅覚が鋭いので何かを感じていたようです。

実際、だいすけさんと私が付き合うという話も半信半疑としか思っておらず、まこちゃん的には”どうぞご自由に”という感覚だったのも、りのは気づいていました。

だから今まで相談できなかったのもあります。

 

盲目になっている自分を気づかされるのが怖くて相談できなかったんだと思います。

 

みお「そうだね。りのちゃんが不安を感じるってことは何か嘘があるのかもしれないと思うよ。私より断然人を見る目があるんだからそろそろ自分を誤魔化すのやめるときかもしれないね」

 

みおちゃんはいつも優しいんです。このバランスが居心地良くて3人で仲良くしてるのですが、こういう時はより2人の心強さを感じます。

 

そこから話を聞いてもらいその日は別れました。

 

別れてすぐにまこちゃんから連絡が来ました。

 

 

まこ「りのちゃん。ビンゴ」

りの「え?」

まこ「フェイスブック見つけたよ」

りの「私、彼のフェイスブック知ってるけど怪しいとこないよ」

まこ「違う”鈴木かな”だよ」

りの「どういうこと?」

まこ「(スクリーンショット)これだいすけさんでしょ?」

りの「え・・・・・」

 

そこには1歳にもならない子供と”鈴木かな”と楽しそうに3人で写るだいすけさんの姿がありました。

その瞬間怒りがこみ上げてきました。どうしようもなく抑えられないくらいの大きな怒りが・・・・

 

りの「ゆるせない」

まこ「一回冷静になって。感情にまかせてもいいことないよ。今からそっち行くから!どこにいるの?」

 

 

もうまこちゃんの事は無視して”鈴木かな”のフェイスブックを端から端までみました。理解できない混乱状態でだいすけさんにLINEします。

 

りの「(スクリーンショットを送る)なにこれ」

 

既読がついたまま返事がありません。

最低な男だと思いました。怒りがおさまらずいろんな友達に泣きつきました。自分を正当化したかったんだと思います。

こういうとき女は無意識に仲間を作ります。「私正しいよね?」「私可哀そうだよね?」「わかってくれるよね?」「彼許せないよね?」こんなことしたらダメなことはよく解っています。

 

一度でも大好きで大好きで死ぬほど好きだった相手をこんな風にさらし者にするなんて・・・・

でも、混乱状態なので頭に血が上りどうにもできませんでした。

 

 

女って感情的な生き物ですよね。

勝手な生き物ですよね?

 

 

ここでだいすけさんから着信がありました。

迷ったけど出ました。

 

だいすけ「いまどこ?ちゃんとはなそう」

りの「何を話すの?もうぜんぶわかってるし話すことない」

だいすけ「いいから。どこ?」

 

泣きながら場所を言ってしまいました。

なんだかんだ言って嫌いではないんです。大好きなんです。もしかしたら?の1%に期待を抱いてしまうんです。

 

 

少ししてだいすけさんが現れました。

泣きながらだいすけさんに連れられてお家に行きました。

 

 

だいすけ「何を言っても俺が悪いのは間違いない」

だいすけ「こんなに好きになるとは思ってなかった。ほんとうにりのちゃんのことは愛している。いつか言わないといけないと思っていた。今、妻とは話し合いをしいている。別れるのは決めた。だから信じてほしい。」

 

 

 

 

 

さっきまでの1%の期待が馬鹿らしく思えた。

 

 

 

こんなやついらない。

 

 

生まれたばかりの子供と奥さんを放り出して自分の気持ち最優先???

何言ってるのこの男???

私ってこんなに見る目無かったんだ。。悔しい。

 

 

必死の男ってものすごく格好悪いことに気づきました。なんか全部格好悪く見えてきました。髪型も服もなんかダサいんです。

 

 

 

 

 

 

 

ここでどういう態度をとるのが最適か考えました。

 

 

 

 

りの「だいすけさん。私もあなたのこと大好きでした。そんなに考えてくれて嬉しいです。今日は冷静じゃないのでとりあえず帰ります。」

 

 

 

ギュッと抱きしめられておでこにチューをしてお家の近くまで車で送ってくれました。

 

 

 

 

もう何も感じません。

 

 

 

 

 

むしろ「キモチワルイ」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん部屋に帰った瞬間・・・・・・

 

 

 

 

 

 

ブロ~ック!!!!!!!!!!!!

 

 

 

一向に既読にならないLINEに気づいただいすけさんは毎日のように電話をかけてきます。

 

 

 

 

もちろん着信拒否します。

 

 

 

それから数日後、家の近くに見覚えのある車が止まっていました。

だいすけさんです。

 

 

 

 

 

ここまでするのであればちゃんと話さないといけないと思いました。

私も一番楽な別れの方法をとろうとしましたがちゃんと向き合わないといけないくらいお互い深入りをしていたのを理解したので話すことにしました。

 

もう私は冷静です。

 

 

車に近づきだいすけさんに声をかけました。

彼はなんだかやつれていてもう私が好きだっただいすけさんとは別物です。

 

 

 

だいすけ「りのちゃん。なんで電話でてくれないの?もう俺の事嫌いになったの?わからない。」

 

 

りの「ちゃんと話しますね。だいすけさんの事は大好きでした。奥さんとお子さんの事を知った時には正直混乱しすぎてどうしていいかわからなかったです。でも、だいすけさんの本音をお家で聞いた時に、それは私が求めていることではないと思いました。幸せな家庭を壊して幸せなんて手に入るのでしょうか?私にはまだまだ時間も可能性もあります。実家の両親や祖父母の顔を思い出したんですよね。家族に祝福されない結婚や恋愛は私にとって幸せじゃないんです。愛されて育ってきたから家族ってものすごく大切なんですよね。だからだいすけさんが、奥さんと別れる決断をしたという話は理解できませんでした。家庭を持ったからには責任が生じます。責任をとれない人間は家庭を持つべきじゃないと思います。私は私が良ければいいと思いません。まずは血のつながった家族や周りの友達が幸せであることが一番です。その価値観があなたとは合わないのだと確信しました。」

 

だいすけさんは無言です。

 

りの「きつい事言ってすみません。ここまで来ていただいたならきちんと正面から思っていることを伝えるべきだと思ったので。私は強い人間です。きっと一人でも生きていけます。だから奥さんとお子さんとお幸せに。私絶対だいすけさんより幸せになりますから、だいすけさんも私に負けないくらい幸せになってくださいね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

これが処女喪失事件のすべてです。

 

最後までありがとうございました。

 

ふっきれた女はものすごく強いので酒豪ガールりのはこれからも面白おかしい濃厚な恋愛話を綴っていきますね♡

 

 

 

 

酒豪ガール りの