ペアース体験記~三人目会う前からヤリモク確定メンズ~

今日は飲み会まで時間があるのでもう一件書いておこうと思う。

 

三人目は100%ヤリモクがわかってたメンズ

 

年齢:25歳

年収:800万~1000万

顔レベル:6(MAXは10)

イイネ数:150

 

またもや100以上のいいね数につられて連絡先を交換したメンズだ。

この人最初から夜22時以降に連絡をしてくる。

しかも必ず酔っぱらった状態で連絡をしてくるのだ。

っと言うことで「ベロベロ君」と呼ばせていただきます。

 

ベロベロ君「今何してんの~?」

 

はい。きましたお決まりのコピーペースト必殺「何してんの?」メールです。

これはどんな関係の女性にでも通用してコピーペーストで送れる一気に核心に迫れるメール。

 

そもそもその男に興味がない女性なら既読スルー

その男には興味あるけどある程度モテる女なら未読スルーで翌日寝ていたと返信

今暇していてメールだけしたい女性なら無駄な長ったらしいメールが返ってくる

今飲んだ帰りでテンションあがりフットワークが軽い状態の女性なら今帰ってるよ~

 

 

もちろん最後の女を探すのに効率的な文章といえる。

りのは基本未読スルーで対応していた。

 

ただその日は違った。

ちょっと飲んで物足りずに友達に誘いのメールを送っていたそんな時、着てしまった。

 

ベロベロ君「今何してんの?」

 

タイミングが良すぎたのだ。

 

りの「今飲んだ帰りー、でもちょっと飲み足りなくて友達誘おうかと思っていたところ」

 

 

これナイス返信なんですよ彼らにしたら。

このベロベロ君のような定型文コピペヤリチンはこの返事を待っているんです。

ただ一言送るだけで今すぐ飲める女が見つかる。

しかも、思考回路低寸前でノリノリかつあと少し飲ませれば行けるコスパのいい女。

 

まあそんなことは分かっているのですがお酒を飲んだりのはすっかり思考回路が壊れている。

 

ベロベロ君「今どこなの?」

りの「銀座で電車乗るとこです」

(ベロベロくんは事前リサーチでりのの家の場所を理解していたため上手かった)

ベロベロ君「俺今渋谷いるから渋谷で降りなよ。通り道でしょ?」

りの「おっけ~。まだ終電まで時間あるしいくね」

ベロベロ君「URL:ここにいるね」

 

こいつできる!

少ないメールの中で最低限の情報は得ておき、ここぞというときに引き出す。

しかも、店グダは酔っぱらって気が大きくなった女は嫌うし終電との兼ね合いがあるのに店が決まっていないとか警戒して寄らない。

今まで合コンやらなにやらで対戦しいた中でもかなりできる相手だった。

そんなツワモノ相手で酔っ払いのりのは完全に押され気味。

 

とりあえずお店にたどりついたりの。

りの「すみません、おまたせしました。」

 

(おっ、期待してなかったのに意外にマシだった。いや少し酔っぱらってるせいか?)

移動があったので幸い酔いは結構冷めていた。

 

ベロベロ君「お~待ってたよ!結構酔っぱらっちゃっててさ」

 

和系のカウンターの店だ。ここもさすが。すかさずべろべろ君は椅子を無駄に近づける。

 

ベロベロ君「りのちゃん、写真と全然変わらないからすぐわかったよ。」

りの「ほんとですか?よかった」

ベロベロ君「おすすめのお酒あるから飲もう」

 

出てきたのは、まさかの日本酒。

この段階でこれを出すとは。

 

でも、りのは酒豪ガールというだけあり日本酒も大の得意。

もちろん飲みます。

 

りの「え、日本酒ですか?私すぐ酔っぱらっちゃうんですよね。ベロベロ君はどれくらい飲めるんですか?」

ベロベロ君「3合くらいなら行けるかな」

りの「すご~い。私もう酔っぱらってるし1合いけるかもわからないですぅ」

(ここは酔いやすいアピールでベロベロ君に飲ませよう。本当は5合はいける)

 

危険を察知したりのの自己防衛力は誰にも負けない。

 

りの「ベロベロ君は結構たくさんの人とあったんですか?いいひといなかったんですかぁ?」

ベロベロ君「2人と会ったよ。そうだねなかなかね。りのちゃんみたいな可愛い子には会ったことなかったよ」

りの「え、照れちゃうよ~」

(バカかこいつ!とりあえず酔っぱらったふりをしていく)

ベロベロ君に近づき始め手を握り始める。

りの「ほんとにお酒強いですね。かっこいい。私お酒強い人好き」

ベロベロ君「りのちゃんも飲みなよ」

りの「もうしらないよ~ちゃんと送ってね」

 

ベロベロ君はここで3合、私は1合、そろそろ本領発揮と行きます。

 

ここから私はベロベロくんのペースを乱し早めのスピードで飲み始めます。

 

りの「りのすっごい楽しくなってきちゃったから飲みましょ~」

ベロベロ君「大丈夫りのちゃん?結構酔ってない?」

りの「ぜんぜんへいきれすよ~」

 

ちょっとしてベロベロくんが完全に出来上がったのを見て。

 

りの「眠くなっちゃったなぁ」

ベロベロ君「じゃあ行こうか?お会計で。」

 

もちろんりのが酔っぱらって寝そうになってるふりをしているのでベロベロ君はお会計してくれさあお店を出ます。

 

りの「あっ、お会計、、すみませんいくらですか?」

ベロベロ君「稼いでるんで大丈夫。お財布しまって」

 

りの「ありがとうございます。今日ねすっごいたのしかったのお。」

っとにゃんにゃんして歩きます。

 

駅付近でベロベロ君から離れて満面の笑みで締めの一言

りの「お家反対方向なのにこんなとこまで送ってくれてありがとう。すっごく優しいね」

 

固まるベロベロ君

 

手を振るしかない。放心状態だが彼は記憶がほぼなかったようで翌日のお礼メールに

ベロベロ君「無事帰れたみたいでよかったよ。今度また誘うから飲もうね」

 

その後2日に一度お誘いが来る。

相当悔しかったのだろう。

 

まあ当然ブロック!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

りの